あべあらんくんのすきなところ 100
あべあらんくん生誕祭!
17歳おめでとう企画!
約8か月ほど前にaskへ届いていた質問
「あらんくんのすきなところ100個教えてください!難しければ渾身の一発ギャグをおねがいします!」
難しいけど、渾身の一発ギャグはどうしても回避したくて放置していたこの質問。どなたが質問したのかはわかっていますが、生誕企画としてこのおめでたい日にお答えします!
本日、めでたく17歳のお誕生日を迎えられた阿部顕嵐くんのすきなところ100個!
- 銀河一かっこいい顔
- 阿部顕嵐という名前
- 1997年8月30日生まれなところ
- 尊敬する先輩は同じ誕生日の松本潤くんです、なところ
- 乙女座A型なところ
- 喉仏のあたりにあるセクシーなほくろ
- 踊っている時はしゅっとスラっと見えるけど、よく見たら意外と男の子っぽい手
- 細いけど程よく筋肉のついた長い脚
- ダンスしてると異様に動く足首
- 喋るとちょっと特徴のある声
- でも歌うと癖がなくなめらかに響く声
- 歌が上手いところ
- すぐ舌ぺろっとしちゃうところ
- 無意識に可動する薄めで太めの眉毛
- ↑予期せぬところで打ち上がる
- きゅるんとしたまんまるな左目
- しゅっときゅっと目尻が上がった右目
- 生で見るとすっと鼻筋が通ってるように見えるかっこいい鼻
- 静止画で見るとまんまるに見えるかわいい鼻
- その鼻にあるほくろ
- 話してるとどんどん唇がとがって前に出てきちゃうところ
- 口を開くと平らになる薄めな上唇
- ぷっくり厚みのある下唇
- ここまでだいたい見た目のことばかりになるくらい非の打ち所がない容姿
- 小っちゃいちくびもカバーしてくれる容姿
- なんだかんだでうま~~くちくびを隠してしまう才能
- ちょっと気にしてるのかな……「(乳首)関係ないじゃ~ん!!」
- なにを考えているかわからないところ
- でも実はいろいろ考えてたりするところ
- でもやっぱり考えてなかったりするところ
- 「あらんはマイペース+アホなんすよ」なところ(神宮寺くん曰く)
- 「愛されキャラなんすよ」なところ(続・神宮寺くん曰く)
- 「アイツはアホなんやけど一生懸命やから」なところ(濱田くん曰く)
- ひとりで焼き肉行けるところ
- 「ひとり焼き肉行ってきま~す」と重岡くんにメールするところ
- ↑重岡くん連れて行ってあげてください
- 重岡くんとなぜかなかなか言えないところ
- あんまり人のこととか気にしてないところ(みゅうとくん曰く)
- あんまり人に執着してないところ(続・みゅうとくん曰く)
- テキトーぶってるけど家に帰るとちゃんと練習してるタイプなところ(しーくん曰く)
- 生きている次元が違うんじゃないかと思ってしまうほどの天然さ
- ネジが8本抜けてると言われてしまうほどの天然さ
- ネジは抜けてるかもしれないし、天然だし、バカかもしれないけど、たぶん頭は悪くないところ
- 「俺、こう見えてけっこう(勉強)できるんだよ?(笑)」なところ(本人曰く)
- 振り当てバトルで思わず歌ってしまうところ
- にこにこしながらヤギのフンを掃除するところ
- 誕生日が一緒ということに運命を感じちゃうロマンチストなところ
- 意外と負けず嫌いなところ
- ふわふわしてるように見えて意外と頑固なところ
- なにをされても基本的に怒らないところ
- いらいらもするけど怒っても体力の無駄と思える冷静なところ
- 冷静で低体温だからか、私服がいつも暑苦しいところ
- 暑苦しいというか季節先取りすぎなところ
- そういう思わぬところで笑わせてくれるところ
- とにかくわたしのツボ
- すごくコミカルでチャーミングに踊るところ
- 踊りはまるで軟体動物!なところ
- 「手足が吹っ飛んじゃう!」と心配になるくらい全身を使って踊るところ
- 頭のてっぺんから手の指先、足のつま先まで神経が行き届いているようなダンス
- セクサマを誰よりもキュートに踊れるところ
- ドゥバイを誰よりもおもしろ可愛く踊れるところ
- 「そうさ僕らの明日にキス!」「Fire lips」「消えそうなKissで温めて」でカメラ抜かれるところ
- キスの申し子
- でもとっても恥ずかしがり屋
- 恥ずかしいとわかりやすく耳が赤くなるところ
- ね~ね~!一加ちゃん♡
- 笑った顔が最高で最強に可愛いところ
- 歯並びが綺麗なところ
- 緊張するとわかりやすく固まった笑顔になるところ
- ↑とても可愛い
- 初めて髪を染める時は怖かったらしい
- アイスクリームが好きなところ
- 七夕の願い事は「おなかいっぱいアイスを食べたい」
- アイスを食べる撮影が終わってもアイスを離さないところ
- あとでかき氷も食べるからと離してもらおうとしても「2秒で食べれる!」と食べきっちゃうところ(ポポロ曰く)
- 小さい頃の好きな食べ物は「ころっけ」で、今は「トンカツとアイス」だけど胃腸が弱くヘルシー志向なところ
- 幼稚園の頃から「おともだちにやさしくて、にんきもの」だったところ(せんせい曰く)
- 寝顔がかわいいところ
- よく寝るところ
- というより、よく寝てるところを撮られてる
- 49のメイキングで神宮寺くんにちょっかいかけられてむにゃむにゃして目覚めるあらんくんはめっかわ!激かわ!!鬼かわ!!!!!
- 脊髄反射的に隣のひとの動きや仕草を真似するところ
- 「まねっこちゃん!誰かとおそろいのモノを手にしてうれしそうにしてるんだよ」なんて可愛いところ(岩橋くん曰く)
- 「鼻ピン王子!」なんてあだ名がつくほど鼻を触る癖がある(トラジャのみなさん曰く)
- 「華があるの、顕嵐は」うんうん、華あるよね…(宮近くん曰く)
- 足が速いところ
- ダンス、ボールハンドリング、野球、バスケ、吹き矢、霊感がある、、、運動神経が良くてなんでも出来そうな爆モテ感溢れるところ
- あ…あんなにパーフェクトな容姿を持ちながら
- べ…弁当にアイスという独特な発想を生み出しファンを沸かせ
- あ…あべあらんという名前のおかげでオーディションの番号が1番だったからジャニーさんに話しかけられた
- ら…ラッキーボーイ
- ん…(う)んも神様も味方するスーパーアイドル!!!その名もあべあらん!!!!!
- 楽しそうにファンサするところ
- 輝きを振りまきながらステージで歌い踊る姿
- この先もずっとずっと応援し続けたいと思わせてくれるところ
- 必ずデビューして「みんなのアイドル・阿部顕嵐!」になる未来を描かせてくれるところ
- 応援していてこの上ないくらいの幸せを与え続けてくれるところ
- 希望を、理想を、夢をひとつひとつ叶えてくれるところ
- どんな時もドキドキ、わくわく、ハッピーにさせてくれるところ
- 100年先もだいすきです!!!!!!!!!!!!!!!!!
好きなところはたくさんあるのに言葉にするとなるとどうも上手く表せなくて100個までがとても長かった気がするのに、100個に到達した途端あれも好き、これも好き、と溢れてきたから笑った。あべあらんくんの魅力は底なしだ~~~なんて。
この上ないくらい好きだ、って常に思っているけれど、きっと明日はもっともっと好きなんだろうなあ。
この上ないくらいかっこいい、って常に思っているけれど、きっと明日はもっともっとかっこいいんだろうなあ。
この上ないくらい幸せだ、って常に思っているけれど、きっと明日は、明後日は、その先はもっともっと幸せを感じさせてくれるんだろうなあ。
と、思えることが、とてもとてもしあわせだ。
16歳のあらんくん
抱えきれないほどたくさんのしあわせを、ありがとう。
今まで経験したことのないお仕事の量と忙しさだったと思いますが、この先の糧になるであろう大躍進の1年だったことと思います。
16歳のあらんくんのファンでいられて、毎日とっても楽しくてとってもしあわせでした。
17歳のあらんくん
お誕生日おめでとうございます。
描いた理想を、願った夢を、ひとつひとつ叶えてくれるあらんくんがこれから連れていってくれる世界には期待と信頼しかありません。
生まれてきてくれてありがとう。
この世界に入ってくれてありがとう。
いつもたくさんのときめきをありがとう。
わたしの世界にきらめきと彩りをありがとう。
いつだってあらんくんは最高で最強な理想の自担だと思っています。
自信と自覚を持って、これからもまっすぐ阿部顕嵐の道を進んでいってください。
誕生日、おめでとう。
世界でいちばん、だいすきです。
キヨクタノシク
SHARK 2ndSeasonのエキストラに参加した感想を残しておきたくて勢いのまま開設したこのブログ。ずっと下書きに眠っていたこの中途半端極まりない記事を約3ヶ月ぶりに呼び覚ましてみたら、ちゃんと最後まで書き切らずにここまで放置していたことをとても後悔した。
その時感じたことは未来の自分のためにその時の温度で記しておくべきだ、と。
こんな中途半端な記事を公開するのもどうかと思ったけど、まあ、わたしらしいのでちょっと手直しした程度で公開しちゃう~~~(笑)
17歳の誕生日を目の前にして、強行突破!!!
4月22日、まだ肌寒い朝の8時過ぎ。
入場前に約150人中30人ほどだけに配られたクラファイのTシャツ。(もちろん有翔たちの顔プリントのアレ)
興奮したままそれに着替えて、どきどき、わくわく、緊張で口から心臓が飛び出るとはまさにこのこと!と言わんばかりの胸の高鳴りを感じていると、サッと舞台袖から現れた、あべあらんくん。
SZ名古屋にも大阪にも行ってないから、もちろん金髪のあらんくんに会うのははじめて!
思えばPZ IN NISSAYから会っていなかったので約3か月ぶりのあらんくん!!
なんだか不思議な気分だったなあ。
久しぶりに現場であらんくんを見たのに、「このひとの顔、すっごく知ってる!!」っていう感覚に陥ってますますよくわからないテンションに(笑)
すっごく知ってる顔だけど、一瞬たりとも目が離せない、釘づけとはまさにこのこと。
信じられないほどかっこよくて、絶句。とにかく、ひたすら、かっこいい。
始まって割とすぐに、≪キヨクタノシク≫のLIVEシーンの撮影をしたんだけど。
あの顕嵐くんが、佐藤有翔になる瞬間を、目撃したの。
必ずある、切り替わる瞬間。スイッチ。
本人が自覚してるかは、わからないけど。(たぶん無意識)
本番だろうと、リハだろうと、有翔になるときは、目が変わる。眼つきが。目の色が。
その瞬間、引き込まれるように有翔に夢中になる。はじめからわたしは佐藤有翔のファンだったかのように。なんて幸せな時間だったのだろう。
ほんとに、ほんとに、あの場所にいられたことが、幸せだった。
あらんくんが今、全力でいる場所だったから。それをこの目で、見ることができたから。
いつものステージやTVでは絶対に見られないあらんくんの姿が、顔が、そこにはあった。
「この人を好きになって、ファンになって、本当に良かった」って、今までだって何度も何度も、飽きるほどに思ってきた。
それでも、今まで感じたことのないくらいの想いが心の底から湧いてきたんだ。
少し顔をしかめながら何度か咳払いをし、水を飲みながら撮影に臨んでいたあらんくん。
自分を昂らせるためか、当初のマイクの音量をより上げてほしいと申し出る。
都合上、それ以上上げることはできなかったみたいだけど、そんな真剣な姿を見ることができてとても嬉しかった。
真摯に有翔という役と向き合っていて、最高のものを作りたい、期待に応えたいと思っていることが伝わってきて、それを肌で感じることができて、こんな場面に立ち会うことができる幸せを何度も何度も噛みしめていた。
小さなライブハウスのステージだけど、その舞台の真ん中に立って、ライトが当たり、カメラが回り、音が鳴る。
その瞬間に、阿部顕嵐は佐藤有翔になる。
そこに立つ人は、紛れもなくだいすきなあらんくん、その人なのに、とても遠く感じた。こんなに近いのにすごく遠いように感じる、目には見えない大きくて厚い壁があった。
あれは、佐藤有翔の放つオーラだったのかな。
ドラマの撮影ではあるけれど、あの空間は、ナマモノだった。
何度も何度も繰り返し撮り続ける中でも、一切手を抜かない、まさに"全身全霊"のライブパフォーマンスだった。
マイクを持つことのできる機会が少ないJr.でいながら、あんな堂々たるボーカル姿を見せられるのは、生まれ持ったスター性なのか、努力の賜物なのか……
たぶん、どちらも。
LIVEシーンの撮影ではずっと音源が流れているから、特に歌わなくてはならないものでもなかったと思う。
でもさっき書いたように、自分を昂らせるためなのか、マイクを生かしてもらって(さらには音量を上げてほしいと頼むくらいに)全部の歌唱部分を歌っていた。全力で。
その生歌が、本当に素晴らしかった。何度思い出しても心臓がきゅ~~~~っとなるほどに。
全身にあらんくんの歌声が隙間なく染みわたっていく、幸せ。
つい先日、
「今年中にあらんくんの歌声が聴けたらいいなあ」
なんて思っていた願いがこんなにすぐに叶うなんて。しかも生の歌声で。目の前で。
またひとつ夢が叶ったよ。
もしかしたら、これから願っていたかもしれない思いも、すでに叶っているのかもしれない。
それほどいっぺんに、抱えきれないほどのしあわせがやってきた。
どんな小さな願いや想いも、取りこぼさず、ひとつひとつ叶えてくれるあらんくんがくれる幸せを、わたしだってひとつも逃すことなく抱きしめていたい。ずっと。ず~~~っと。
撮影の合間も、ちょくちょくキヨクタノシクやNo way outを口ずさんだり、練習したりしていて、時にはReflectionも口ずさんでいて、
「この人は今、SHARKの世界に生きているんだ」と感じた。
突然YUIのCHERRYのサビを歌い始めたときは、完全にあらんちゃんだったけど(笑)
No way outはキヨクタノシクよりもロックでアップテンポなガツガツした感じの曲だったけど、聴けば聴くほど惹きこまれていく曲だった。
この曲こそ、阿部顕嵐ではなく、佐藤有翔だと感じた曲。
歌も振る舞いも煽りも、力強くて、まっすぐで真剣で。演技じゃない、リアルな有翔がそこにいた。
有翔の歌っている姿に、ただただ夢中になり、煽られては何度も何度も跳んだ。叫んだ。
熱狂するって、こういうことなんだ。
最後の方に行われた、クラファイが罵声と「帰れ!」コールを浴びせられてる中、有翔が魂の叫びをするシーン。
あんな風にあらんくんが叫ぶ姿はもちろん見たことがなかったし、想像もできないくらいだったから、とてもびっくりした。あらんくんこんなこともできるんだって。
普段、すごく声が小さくて、自分から言葉を発することが少ないイメージのあらんくんからは想像もつかない、迫真の演技だった。
「もっともっと来いよ!!!!誰がなんと言おうと、今のクラファイが最高なんだよ!!!!!!!!!」
息を切らしながら、振り返って、また前を向くと始まるNo way outが本当にかっこよくて。
という救いようもないくらい中途半端なところで綴り果てていて、このままだとどうしようもないから続きを…とも思ってみたけど、この撮影時の感情とこのシーンの放送を見終えた今ではズレが生じてしまって純粋にこの時の気持ちを書き表せられないので、無理にきれいにまとめずこのまま止めておくことにした。
今後の戒めとしても(笑)(笑)
セクボクリエも始まっていない、SHARKも1話が放送された直後くらいの、もちろんこのすぐ先にドラマ主演という世界が待っているなんてまだ1㎜も知らない時の感想を「今」読むってなかなかエモかった。
短いあらん担人生の中で、このライブシーン撮影に参加できたことはとてもとても大きく意味のあるもので、この先もきっと幾度となく思い出すんだろうなあ、と思うほど特別な現場だった。(参加できた2回とも)
MyojoのJr.20人が語る入所秘話の質問で「今までで一番記憶に残っている仕事は?」の問いに「SHARKのライブシーン!」と答えている一文を読んだときはなんだかとても嬉しかった。
これから先もそんな素敵なお仕事があらんくんの元へたくさん舞い降りてきますように。
キヨクタノシク、お仕事できますように。